ふとしたアイディアが解決に導いてくれた話

昨年7月、博多で発生した金塊窃盗事件が発生しましたが、22日福岡県警は事件にかかわったとして6人の男を窃盗容疑などで逮捕に踏み切ったそうです。報道によると福岡は格安航空会社やフェリーなど空路も航路も利用でき、他の都市と比べ防犯カメラが少ないなど、密輸には都合がよい町らしく活発な取引の舞台になっているそうです。

金塊取引は現金決済です。金額も多額になれば当然事前に取引に関する打ち合わせがあるわけで、日程や時間、場所などもあらかじめ用意されたうえで取引は行われるわけです。取引関係者の中にはこういった情報をこっそり誰かにタレこむ人間もいるわけです。

そして犯行に及んでも、もともと密輸品なので警察に届けるわけなどありません。映画のような話ですがこのところの金価格の上昇も密輸や犯行に拍車をかけているのだとか、まあ福岡市に限った話ではないのでしょうが。

しかし僕はこの福岡市にはいい思い出しかありません、10年ほど前観光で訪れた際、腕時計を紛失してしまいました。ぼくは時計を外して手元に置くことがどうやら習慣となっておりこの時はうっかり置きっぱなしにしてしまったのでしょう、いったいどこで紛失したのかもわからないといった有様でした。

大事な時計であったので博多を去る前にあちこち問い合わせてみたのですが無駄でした。しかし帰宅して5日後、ふと警察署に電話してみるとなんと親切な方の手によって届けられていたのです。

今でもこの方や福岡市には感謝の気持ちを忘れません。そして警察署に電話をしてみたきっかけは占いでした。紛失した夜、宿泊していた博多のホテルでたまたま見ていたテレビで占いコーナーがあり、10月生まれ(僕がそうです)の方、気がかりなことがあっても、ふとしたアイディアが解決に導いてくれるでしょう、たしかそんなことを言っていたのです。

無理やりこじつけているのかもしれませんが、博多や福岡と聞くといつもこの時のことを思い出します。その時の占い師さんのことなど全く覚えていませんがいつかまた博多を訪れた際には僕の人生でも占ってもらおうかと思っています。占い師はさがせば近所にいるのかもしれませんが、やっぱり福岡で鑑定してもらいたい、そう思っています。