犬の世界にも高齢化が

来月ちょっとした集まりの場において健康管理に関するプレゼンをしなくてはならず、事前に配布しなくてはならない資料を、パワーポイントを使って作成しています。概要をまとめたものなので7~8分で終わるものですが苦戦しております、何が大変かというと音声です。

とにかく便利な世の中になりました、いまではこういた内容のものなら簡単に動画にして送ることが出来る時代です、しかも僕のような人間でもやり方さえ覚えればコツも年期もいりません。ただし音声となると話は別です、やってみるとわかりますが途中で噛んだりつかえたり。

もちろん後で編集がカンタンにできるので、間違えてもそのまま続ければいいのですが、ヘマがあまりにも頻繁に続くとイヤになり投げ出してしまうのです。ようするにノーミスで終えたいと思っているのかもしれませんが、そんなことはどうやら無理なようです。

そして録音された自分の声、はじめは我ながら恥ずかしくとても聞けたものではありませんでした。他人には俺の声ってこんなふうに聞こえているのか、と思うと裸にされた自分と向き合うようで貧弱で聞き取りづらい自分の声だけではなく、僕自身に対しても嫌悪感すら覚えました。

またよく聞くと「チョッ、チョッ」と不快なノイズが聞き取れます、原因は僕の口の中にありました、なんと表現したらよいかわかりませんが、舌鼓のように話の合間々に出てしまうようなのです。しかしこういったノイズも簡単に取り除けるのです、でもあまりにも頻繁に発生するので、ますますやる気がそがれる思いです。

こういったことをしてみると、当たり前の話ですが、プロはやっぱり違うものだとしみじみ実感します。そんなことを繰り返しながらも、ようやくひと段落させられそうだと思ったところ、またしても問題が発覚したのでした。近所で飼っている犬の鳴き声が要所々、僕の声とダブっているのです。

安物のマイクなのにとても高性能なのですね、またやり直しです。しかしこの程度だったら、もういいではないかとも思うのですが、どうせ配布したところ見てもらえるようなものでもないわけですし。それとも、いっそのこと業者に委託したほうがよいのかもしれませんね。

その問題の犬はいまも無神経に吠え続けています、しかし犬も今では屋内で飼われているほうが多いとのことです、これは都会の話に借りらないようですね。僕の自宅近所をみても外で飼われているのはこいつだけかもしれません。

犬の飼われ方もずいぶん変わりました、そしてずいぶん長生きするようになったみたいですね。犬の世界にも高齢化が、などと言った話を聞くと人間とペットの関係については少し考えさせられてしまいます。