男性脱毛、脱毛人気部位について

ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』50周年記念エディションが売れているとのです。彼らが解散した時僕は小学校の6年生、名前くらいは知っていましたが洋楽などまだ聞く年ではなかったのでビートルズ世代なんかではありません。そして彼らの熱狂的な信者になったのは高校生になってからです。

当時はもちろんCDなど発売されていなかった時代、LPレコードは1枚2500円とそれは高価なものでした。だからFM放送をみんなチェックしてはカセットテープに入れ楽しんでいたのでした。この頃になるとギターも始めたので彼らの曲もよく、いや彼らの曲ばかり練習していました。ブラックバード、マザーネイチャーズサンあたりをマスターするようになると、周りからも一目置かれるようになったりしたものです。

大学生になるとぼくは彼らをまねてヒゲを生やしたかったのですが、残念ながらヒゲはほんとうに薄いほうなので無理して生やしても鼻の下と顎の先端にゴミでもついているような情けない顔になりました。生やすのはどうしようもないため諦めましたが、当時ヒゲは銭湯の洗い場でカミソリを使って剃っていました。カミソリといってもT字型の安全カミソリではなく、細長い棒状のヤツを好んで使っていました。

安物で1箱に10本くらい入っていましたが長い柄の先に仕込まれた薄い歯の切れ味は鋭く、おもしろがって髭剃りの真似をしていた高校生の時など洗い流すと小さなキリ傷だらけであっちこっちから出血したものです。しかし馴れとは恐ろしいもので上京し銭湯生活が始まりごく普通の習慣として続けてみると鏡など見なくてもスイスイ這いまわせるようになっていました。

こんなこと別に自慢していたわけでもないのですが、20歳くらいの頃そんな僕の「技」をひどく感心されたことがあります。「あんたよくこんな怖いことができるねぇ」と、横っちょにいたじいさんに言われたことがあり、今でもよく覚えています。きっとうれしかったのでしょう。ヒゲだけでなく僕は体毛全体が薄く、毛深いことを悩むこともないのですが、いまでは毛深いからだけでなく、気だしなみの一つから男性も普通に脱毛をする時代なのですね。

そんな男性脱毛において人気部位1位はヒゲ、では第2位はどこだと思いますか。僕はこの結果を見て妙に「素直な時代」になったのだな、とかんしたものです。気になる方はこちらをどうぞ